
編集部ライター|合唱・クラシック声楽
カンタ
合唱団でパートをまとめる役を続けてきました。楽譜の読み方と発声を、むずかしくならないように結びつけてお伝えします。
合唱で隣の声を聞きながら歌ってきた経験をもとに、ひとりで完成させようとしない声の学び方を届けます。
- 合唱・声楽担当
- こえ仕事 編集部
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この著者が大切にしていること
- 自分の声だけでなく、周りの音から学ぶ余地を残す
- 楽譜や声楽の話を、初めての人にも届く言葉へ置き換える
- 音程、和音、呼吸を、教える場にも使える視点で整理する
現場で見ている小さな手がかり
プロフィール詳細
神田 翔太
父、母、妹の四人家族。家では聞き役になりやすく、人の声の変化に気づく癖があります。
大学合唱団の同期と今も演奏会を聴きに行きます。カンタ自身は前に出るより、パートの調整役として信頼されるタイプ。ことはとは言葉の間、ケンとは音程と体感の説明でよく視点を交換します。
合唱団の運営補助と譜読みサポートを続けながら、初心者向けに楽譜の読み方や音取りの伴走をしています。
大学では教育学部の音楽教育コース。専門は合唱指導とソルフェージュで、卒業研究では混声合唱の音取り支援を扱いました。
小学校の合唱祭で、クラス全員の声が一瞬そろった感覚に強く惹かれました。中学から合唱部に入り、声を重ねる面白さを知りました。
地域合唱団と大学合唱でテノールパートを担当。パートリーダーとして、音取りが苦手な人に楽譜の読み方を説明する経験を積みました。
好きなのは日本語の合唱曲、宗教曲、シンプルなカノン。旋律だけでなく、内声がじわっと支える曲に惹かれます。
明るすぎないテノール。前に出るソリスト型というより、隣の声に溶けるアンサンブル型です。
拍を強く押すより、言葉の子音が拍の少し前に触れる感覚を大切にします。三拍子では二拍目を急がないことをよく見ます。
好きなのは三度と六度が自然に合う瞬間。終止形よりも、sus4が解決する直前の浮いた響きをよく覚えています。
断定よりも『隣の音を聞いてみる』という提案が多い。孤独な練習を、誰かと響きを探す時間へ変える語り口です。
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